シェア・ラブ・チャリティーの会について

シェア・ラブ・チャリティーの会は、1996年にフィリピンで小学校を寄贈する事業を嚆矢としてこれまで20年以上にわたり、アジア各地の子どもたちの教育環境の改善・充実の活動を行ってきました。

しかしながら、アジアにおいては、子どもや女性・高齢者・障がい者の地位はまだまだ低く、社会的弱者の格差は拡大している状況です。

シェア・ラブ・チャリティーの会は、これらの諸課題に取り組むため、これまでの実績や経験を生かしながら、特定非営利活動法人化することにより、体制を強化し、アジアの人々が人間らしく生きていくための様々な支援を行うことにより、世界の平和と発展に貢献することを目的とします。

シェア・ラブ・チャリティーの会
特定非営利活動法人シェア・ラブ・チャリティーの会
SDGs 宣言書
特定非営利活動法人シェア・ラブ・チャリティーの会は、国際連合が掲げるSDGsSDGs(Sustainable Development Goals Goals:持続可能な開発目標)を共通言語に、アジアの子ども、女性、高齢者、障がい者に対して、民族や宗教、政治信条にとらわれることなく、人間らしく生きていくための様々な支援に関する事業を行い、世界の平和と発展に寄与を通じて、持続可能な社会づくりに貢献することを目指します。
2023年11月
特定非営利活動法人シェア・ラブ・チャリティーの会
理事長 菅野良二
ロゴ
マテリアリティ(重要課題)と主なターゲット
  • 1.アジアを中心とした国際貢献

    ●発展途上国における学校建設、教育支援
    ●難民キャンプにおける子どもたちへの支援
    アジアを中心とした国際貢献
  • 2.地域の子どもたちを守る

    ●福島県内における子ども食堂支援
    ●地域ボランティア活動 地域の子どもたちを守る
  • 3.活力ある組織づくり

    ●働き方改革やワークライフバランスの推進
    ●人財育成の強化•寄付活動の強化 活力ある組織づくり
取り組み・活動の概要
特定非営利活動法人 シェア・ラブ・チャリティーの会は1995年発足しアジアこども支援を目的としています。途上国の子供たちに少しでも自分たちの愛を分かち合いたいとの思いでシェア・ラブ・チャリティーの会と命名いたしました。貧困、戦争によって多くの子供たちが犠牲になっています。
貧困から抜け出しためには「教育」が必要です。1996年にフィリピンに小学校を寄贈する事業を行いこれまで25年以上にわたり、アジア各地の子どもたちの教育環境の改善・充実の活動を行ってきました。
そしてこれからもSDGsの理念である「誰一人取り残さないを誓う」を念頭にアジアの人々が人間らしく生きていくための様々な支援を行うことにより、世界の平和と発展に貢献することを目的として活動してまいります。

シェア・ラブ・チャリティーの会からのお知らせ

  • 福島市ホームページ
  • 福島市国際交流協会
  • 福島県国際交流協会
  • ふくしまSDGs推進プラットホーム